はじめに
みなさん、こんにちはほし@オランダ在住プログラマーです。今回は語学留学の価値について意見を書いていきます。
留学へ行って、「英語を話せるようになりたい!」と思っている方必読になります。
「英語を話せる」とは?
まずはじめに、「英語を話せるようになりたい!」という言葉についてもう少し深堀りしてみましょう。
まず読者の方へ質問です。
そもそも英語を話せない人はこの世にいるのでしょうか?
はい、こう思った方もいるのではないでしょうか?
そもそも話せるという言葉には、どれだけ正しく流暢に話せるかという指標が完全に欠落しています。例えば「Hello」と言えるだけで、「あなたは英語を話せます」よね。
どれくらい話せるようになりたいの?
何事もそうですが、目標をたてる際は、目標をできるだけ具体的にすることが超重要です。
「英語を話せるようになりたい」という目標に関しても、具体的にどれくらい話せるのか?について考える必要があります。
私の感覚的には次のようにざっくりと7つにレベル分けできると思います。
- ネイティブスピーカーと同等
- ミーティングでスムーズに意見を発言できる
- ネイティブスピーカーの友達とスムーズに話せる
- 非ネイティブスピーカーとはスムーズに話せる
- 自己紹介はできる
- 挨拶しかできない
- 挨拶もできない
語学留学の価値
本題に入りますが、留学へ行く価値とは何なのでしょうか?ふーるくんの考えていることを聞いてみましょう。
- レストランやスーパーなどでの英会話
- 就業経験や就業に関する情報が得れる
- 現地の人から文化や考え方が学べる
- 観光ができる

終わりに
要約すると、留学は行かなくても英語は伸ばせるということでしたが、多くの人がモチベーションを維持して、目標設定から達成まで努力できるわけではません。そのため、これはライザップ やプログラミング教室と同じ感覚で、モチベーションの維持として語学留学は一つの素晴らしい手段になるかと思います。また、あなたがアクティブに動けば日本にいるだけでは経験できないこともたくさんあると思います。
ただ、留学はどうしてもコストがかかるので、資金が十分にある方は迷わずにやってみればいいかと思います。
そもそも基礎が全くないという方は単語学習を始めてみるのがおすすめです。

そもそも、どうやって勉強すれば良いかわからない方はこちらを参考にしてみてください。
