はじめに
みなさん、こんにちはほっしゃんです。こちらの記事では、Pythonで自動生成した英単語帳のダウンロード方法とデータのAnkiを使用した活用方法についてご紹介します。
下記のqiita記事をまだ読んでいない!という方はぜひ一読してみて下さい!
【最強の英単語帳爆誕ww】Pythonでエンジニア必須の英単語帳を自動生成-前編
【最強の英単語帳爆誕ww】Pythonでエンジニア必須の英単語帳を自動生成-後編
ダウンロード方法

こちらのリンクよりzipファイルのダウンロードが可能です。
データの内容について

ダウンロードボタンを押して頂くと、「wordbook.zip」というzipファイルが保存されます。ファイルの内訳はこちらのようになっています。
- beginner.txt – サイト内で出現頻度の最も高い単語800単語
- intermediate.txt – 次に出現頻度の高い単語800単語
- advanced.txt – 出現頻度の低かった単語894単語
Ankiとは
Ankiアプリについてそもそも知らないという方はこちらの記事をご覧下さい。

ダウンロードがまだという方はこちらの公式からダウンロード頂けます。
PC版ダウンロード: https://apps.ankiweb.net/
【3ステップ】データのインポート方法
こちらの3ステップでダウンロード頂いたデータの読み込みを行うことができます。(macの場合)
- ファイルから「読み込む」を選択し、テキストデータ(例: intermediate.txt)を選択
- 画面右上の「デフォルト」を選択後、「追加」を選択し、適当な名前をつける(例: 最強の英単語_intermediate_mode)
- 「読み込む」を選択
以下、念のため画像付きでも紹介します。
ステップ1: テキストの選択
ファイルから「読み込む」を選択し、テキストデータ(例: intermediate.txt)を選択

ステップ2: Deckの作成
画面右上の「デフォルト」を選択後、「追加」を選択し、適当な名前をつける(例: 最強の英単語_intermediate_mode)

ステップ3: 読み込み
「読み込む」を選択

最後に

qiitaでもお伝えしておりましたが、もし私のTwitterのフォロワーが1000を超えたら、今回作成したプログラムをさらに改良し例文と翻訳なども含めて
エンジニア向けの最強英単語帳
のデータを配布していきたいと思います。
英語学習に関するTipsや万が一英単語帳の配布が決定した場合のお知らせなどはこちらのTwitterで随時お知らせしていきますので、この機会にぜひフォローして頂けると幸いです。
Twitter:ほっしゃん@エンジニア&英会話講師